頭が混乱しすぎて痛い
考えすぎて夜も眠れなかったよ…
ほんとに私、
翔様のことばっか考えてる
何度ぬぐっても思い出す
他のご主人様とは違う、少し強引でときにものすごく甘いとろけるようなキス
「なーに考えてんの。」
「わっ!!!」
「ブハハ…ホントいい反応してくれるよな、お前。」
「そんな…からかわないでください!」
空様が私の隣のソファに腰掛ける
「相談乗るよ、いつでも。」
「私は相談できるような身ではありません…」
「何言ってんだよ。困ったときはお互い様。身分とかそんなの関係ねぇの。」
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