しばらくすると
ご主人様たちが帰ってきた
「お帰りなさいませ、ご主人様。」
すると何をやったわけでもないのに
ご主人様の顔が赤くなった
「くぅ~!今最高潮に俺のものが反応してるぜ。」
「生はちがうな。」
何のことかわからなかったけど
翔様は相変わらず
うつむいたままだった
「掃除、できた?」
着ていたジャケットを脱ぎ
ネクタイを緩めながら
私に微笑みかける舜様
やばい、色気が半端ない・・・
「は・・・はい。広すぎてびっくりです。」
「ハハハ。だよね。でもかなり片付いたね。リビングとか。超整頓されてる。」
「いえいえ、施設でもやっていたことですし。」
「えらいな、愛は。」
そう言って私の頭を撫でる舜様
は・・・恥ずかしい///



