夜に舞う桜と蝶

圭「真冬!」


真「ん~」


うるさい…


何なのよ、もう…


真「なに~」


圭「着いたぞ」


着いた!?


真「うそ!」


窓から見える景色は、いつも見ている景色ではなく、一面に海が広がっていた


真「キレ~!」


俊「真冬、圭!置いて行くぞ!」


そう言ってるけどさ、もう置いて行ってるよね?


俊は2mも行ったところから叫んでいた