夜に舞う桜と蝶

圭「真冬、着ついたぞ」


心で話してたら、いつの間にか着いてたみたい


真「ありがとう!」


圭「おう。また後でな」


舜「またな!」


2人の後ろ姿が見えなくなるまで、2人の行った方を見つめていた


よしっ、見えなくなったし家に入ろう!


明かりがついてないって事は、お父さんもお母さんもいないのか…


…早く準備しよっと


走って2階に上がり、自分の部屋に入った


服に…下着…っと


他に何かいるかな?


あっ、服着がえないと


さすがに夜桜のままは…ね