名無しのノート

次の瞬間、瑠璃香さんは、走り去りました。

やはり、わたしがいけなかったんです。やはり、わたしが。
だから、瑠璃香さんをもう巻き込みません。

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そのころ、


ー面白くなってきた。

ー大岡里沙は、揺さぶりにたぶん弱い。こいつは、片瀬瑠璃香より面白くなるかも、


ーハハハハハハハハハハハハハハハ
ハッ



静寂の中、不気味な笑いが夜の町に響きわたった。