「本当!?やったぁ♪行く行く!!」



僕はこの瞬間、



この恋は叶わないと確信してしまった



拓斗は紗奈の事が好き





紗奈は拓斗の事が





好きなのだ






僕の心は光が灯ることがない、闇に堕ちた…