「秋…」 秋はあたしの前髪をあげて、額にちゅってキスを落とす。 「熱、冷ましてあげようかなーって…ね?」 動いちゃだめっていうようにあたしの耳をツツッ…と指で触る。 …くすぐったい!! 「秋のばかっ」 「ん?なーに?」 にこっ。 きゅん。 …ってその笑顔はいまじゃなくていい!! でも秋は完璧にスイッチが入っちゃったみたいで。 「愛里ぃ~、すき」