「また、一人か」 まぁ、いつものことだから仕方がない 私は一人彼のいない部屋へと帰る 部屋に入り鍵をかけた瞬間 我慢していた涙が溢れた 「涙は枯れないんだな」 もう、ご飯食べなくていいか 今日は、何時ぐらいに帰ってくるかな?