☆仕事好きな彼氏☆




「また、一人か」


まぁ、いつものことだから仕方がない



私は一人彼のいない部屋へと帰る


部屋に入り鍵をかけた瞬間
我慢していた涙が溢れた


「涙は枯れないんだな」


もう、ご飯食べなくていいか



今日は、何時ぐらいに帰ってくるかな?