幕末桜

「はっ初めまして……わっ私、桜海蝶と申します……よっよろしくお願いしますっ!!」

わぁー…緊張し過ぎて噛んじゃったよー……

「…かっ可愛い……」

誰かがそう言ったその瞬間、誰かが私の手をギュッと握った。

びっくりして顔をあげると、鼻と鼻の先が着くような距離に、

沖田さんや土方さんと同じくらい顔の整った短髪の若侍がいた。

「俺、原田左之助!!よろしくな蝶ちゃんよっ

あっ左之さんって呼べよっ」

体中の体温が上がって行くのが分かる。

すると、また誰かが私の側に寄ってきて原…左之さんと私をベリッと剥がした。

「何をやってんだっ左之さんよっ!!」

ふぅー……

助かった………

「俺っ!!藤堂平助っ!!よろしくなっ!!」

「よっよろしくお願いします……」

ってこの方はまた美少年ー!!!!

新撰組ってカッコイイ人しかいないの…??