イケメンだし、物腰は柔らか……。

うん、羨ましい。


~♪~♪~♪~♪


「おや、Jが着いたようです」

「!」

「……………」


Kがそう言って直ぐにカフェの扉が開いて、あのパーカーの少年が入ってきた。


「J、こちらです」

「……………」