-----理事長室にて-----
とりあえず、片付けを終えて、たっくんのもとに・・・。
いま、ココにいるのは、椎と涼とたっくんと空にいと海にいとそうちゃんと私の7人。
昂「・・・さぁて・・・と・・・。とりあえず梨鈴。あったことを話してもらうぞ?」
梨「・・・うん。」
とりあえず、あったことをそのまま言った。
みんなは目を見開いて驚いた。
空「それって・・・。」
そう、空にいがいったところでたっくんが、
昂「いよいよだな・・・。」
と、言った。
・・・何が??
キョトンとしていると、
たっくんが説明を始めた。
昂「もう、ココにいる全員は説明を受けていると思うが、梨鈴の力が目覚め始めている。これは、力のほーんの一部に過ぎない。梨鈴の力はこれからどんどん大きくなっていくだろう。そろそろ、梨鈴に護身術を覚えさせようか・・・。」
空「じゃぁ、護身術は俺等2人がおしえるよ。」
昂「あぁ、頼んだ。慣れるまでは、ココにいる全員がサポートすること。いいか?」
全員「おう。(はい)」
私がボーッとしている間にも、どんどん話は進んでいく。
どうしよう・・・。力が大きくなることが・・・。
怖い・・・。
