涼「落ち着いた?」

梨「おう。さんきゅ。」


こくんと頷いてにっこり微笑んでくれた。
・・・涼、こんな顔するんだ・・・。


涼「・・・で・・・。これは・・・なに??」

そういって指をさしてきたのは、
室内にあった物や、呻いている彼ら。

かなり無残なお姿に・・・汗


梨「えーっとぉ・・・。」


そのまま説明しても、完全に変人だしなぁ汗。
どうしよう・・・。

てか、自分自身もよくわかんないのに、なんていえばいいんだよぉー!!!


なにかを察した椎が、

椎「話はあとでいい。とりあえず、片付けよう。」

椎様様だわー汗


涼「それもそうだな。」


そうして、私達は、飛び散ったものや呻いている人の
片付け(?)を始めた。