-----理事長室-----
コンコンコン・・・
空「失礼します。」
叔父「どうぞ。」
空「きたよ。」
叔父「・・・。」
・・・?
なに?この沈黙・・・。
梨「・・・う゛っ・・・汗」
突然お腹になにかくっついたとおもったら、
叔父だった・・・(笑)
梨「相変わらずだね。たっくん。(笑)久しぶり。」
叔父の名前は
「花籠 昂-Hanakago Takumi-」
最初、家に慣れていないとき、
「昂さん」と呼んでいたら、
昂「やだやだぁ~!!そんな辛気臭い呼び方禁止!せっかくこんなに可愛い女の子なんだから!!たっくんってよんで☆彡タメじゃなきゃ、反応しないからね!!」
と、半ば強引なたっくんの交渉を受け入れた。(笑)
受け入れるしか、しようがなかった、の方が正しいかな?(笑)
昂「こんなに上手にそだって・・・泣たっくん感動だよぉ!!」
梨「うぅ!締まる!内蔵はいちゃうよ!!たっくん!!」
ぐ、ぐるじい・・・
空「はいはい、そこまでー。」
ベリッっとひきはがされて、たっくんは少し不機嫌気味。(笑)
はぁ、助かった・・・。
空「それより、クラスとか、学校について早く教えて。」
もやし化していたたっくんが突然話しだした。