チャリに股がり戦場へと赴く人が多くなった時代、


チャリンコもとい自転車は危険にみち溢れたものになっていた。




ただ、走っていたたげなのに人に嫌な顔で睨まれ。


チャリンコにとって断崖絶壁と言っても過言の無い坂を登り。


永遠とも取れる時間を青になるまで過ごし。


降りて、少しでもそばを離れようものなら容赦の無い罰を受けることになる。



それが週に5日も行われる。


はっきり言ってなぜこんな時代に生まれたのか自分ではどうしようのないことに後悔する日々。