【 腐りかけのteenager  】

私達は近場のショットバーに出掛けた。

(* ̄∀ ̄)ノ■☆■ヾ( ̄∀ ̄*)

お酒を飲み始めると、段々テンションが上がってきた。

「あんな男ぉ~!!こっちからゴメンだわ!!」

私はいつの間にか大声でリョウさんの愚痴を言っていた。

「ねぇねぇ!2人?」
♪(*^∇^)ノ”( ̄・ ̄*)

今風の男が2人、私達に声をかけてきた。

「2人ぃ~。悪ぃぃ~?」
(*~ρ~)ゞ ヒック!

「一緒に飲もうよぉ~。失恋話聞かせてぇ~!」

「はぁ~?あんた達、盗み聞きしてたねぇ~!エッチぃ~。」(メ`ノД´)

私はそう言いながら、トイレに立ち上がった。

お酒のせいか、バランスを崩した。

「ぅわっ!!」
ヽ(〃@Д@〃)ノ□

こける寸前で、私は誰かに支えられた…。

「えっ…?」('A`ノ)ノ


(#´ノд・`#) ポッ