【 腐りかけのteenager  】

家への帰り道、私はリョウさんに告白する決意をした。

エッチをしたと言えども、私は正式にリョウさんに彼女にしてもらったわけではない。

言葉といえども、私はそこはキッチリしておきたかった。

OKがもらえると分かっていても、告白はやっぱり勇気が居るもの…。

私は深呼吸をして、思い切ってリョウさんに気持ちを伝えた。



「スキです!!付き合ってください!」
(*′▽`*)σ

私は勇気を振り絞って心の底から告白した。



「声…でかいよ…。」



「へぇっ…」(・_・;)_・;)・;);)

オィオィ!にぃちゃん違うだろぉ~!
(  ̄д ̄;)ノ

「へぇ?って悪いんだけど、俺彼女作る気ないから…。女ってめんどくせぇーし。」

えぇぇぇぇぇぇぇ~(;;∴~Д~∴;;)


「そぉ…なんですか…。」
ヾ(; ̄ ̄ ̄▽ ̄ ̄ ̄;A 汗汗・・・

私の初恋…

私のバージン…

めんどくさいの一言で返さないでよぉ~~~~Σ(T▽T;)