【 腐りかけのteenager  】

「もしもし?ルミ・・・大丈夫?」

「終電が・・・。あっ・・・そう・・・。」

私達の会話は5秒で終わった。

「何だって?」

モデル男が心配した様子で聞いてきた。

「なんかね~、君のお友達一人と一緒らしいよ~。お持ち帰りみたい。なかなかやるねぇ~。あはは」

「いつの間に・・・。」(→o←;;;

そう言い、モデル男は誰がいないのか確認していた。

負けた気がして悔しいのだろう。

モデル男は社交辞令的な感じで私に電話番号を聞いてきた。

別に、いらないんだけど・・・。

そう思ったが、上手く断る理由も見つからず、私は番号を交換することになった。

私はみんなを駅の改札口で見送った。

「マキちゃんは乗らないの?」

モデル男は軽く首を傾げながら、寂しそうな顔をした・・・。

ズキューン!(◎゚∀゚)y━ ---  →)゚д゚)

か・・・可愛い・・・。

女なら、この切ない瞳に見つめられたらノックダウンだろう・・・。

きっと表情作りを撮影で鍛えられてるだけだよ。

私は自分に言い聞かせた。

「うん・・・。私は大丈夫・・・。」