【 腐りかけのteenager  】

私はこの日、初めて女の怖さを目の当たりにした。

酒の力って・・・怖い。

なんとか彼氏の事はごまかし、私はモデル男と会話を酒を楽しんだ。

男達のテンションは下がらないまま、終電時間を迎えた。

私はそろそろお開きだろうと、彼氏に『迎えに来て。』とメールをした。

家から居酒屋までは車で30分はかかる。

私はみんなを駅まで送ってから帰ろうと、みんなと一緒に駅の方に向かった。

みんな酔っぱらっているせいで、声がやけに大きい。

キャッキャ騒ぎながら駅まで歩いた。

と、ルミの姿が見あたらない。

「ルミ知らない・・・?」

「さ~ぁ・・・?」

みんなの返事は適当だった。

私は携帯電話を取り出した。