「辛くなったらすぐに帰ってきて良いからねぇ~。マキがいつでも遊び相手になってあげるからー!」

そう言い、私達はお別れの握手を硬く結んだ。

小太ちゃんとは一生友達で居られるだろうと感じた。

「マキも頑張れよ!絶対夢を掴めな.:*♪:・'」

「うん!ありがとう。」