腹黒年下くんの甘い罠。




「そ!!愛の手紙と書いて、ラブレター!!」


「相変わらず嘘が下手だよね?」


勢いよく叫ぶ私に花のように笑う侑李くん。


すっ鋭い。


普段から嘘をつきまくっているコイツに嘘など通じないのか。


「ま、見られたくないみたいだし、無理矢理見せろなんて言わないけどね。」


スッと私の腕を引き歩き出す侑李くん。


侑李くんってたまに強引じゃなくなるよねぇ。

もっと問いただしてくるかと思った。


てか.....


「え!!?ちょっと!!」


一緒に行っちゃうの!!?

学校歩いちゃうの!!?


ますます女子の視線怖いわ!!