「おっおはよ〜、侑李くん...。怒ってる?」 「無視されて怒らないヤツがいると思います?」 ヒィーッ すっごく怒ってる!! 私の質問に答えた侑李くんの笑顔はもう本当に冷えきっている。 「なんで僕のこと無視するの?なんで僕から逃げるの?てか、その紙....」 侑李くんからの質問攻め。 なんでだらけだ。 少し頬を膨らませた侑李くんが私の手にある紙を取ろうとする。