俺達は何度でも恋をする




熟れきって落ちそうな果実を、もぎ取る時が来た。


そして俺達はまた別の恋をする。


青く瑞々しい朽ちない果実を求めて、何度でも恋をする。





無い物ねだりと知っていても。