過去・今・未来。



『兵士の身の回りのお世話』


彼女たちの2つ目の仕事。


兵士の身の回りのお世話とは、主に、負傷兵の排泄処理や食料配達、水くみなど。


特に、食料配達と水くみは命懸けで行われた。


なぜ、命懸けなのか?


戦争中だった沖縄は、壕から一歩でも外に出ると、砲弾が飛び交っていた。


その中でひめゆりの彼女たちは、一生懸命に食料や水を壕へと運んだ。


たくさんの飛行機が飛び交う空の下を、小さく小さく、身をかがめて。