暗闇に包まれていた、あの1分間。 怖さで震えていた私が必要としたのは、暖かい温もりだった。 「はる!」って言って、私のてのひらをぎゅっと、握ってくれる温もり。 いつも、私のそばにある温もり。 そんな友達の温もりの大切さに、友達の大切さに。 暗闇は、気づかせてくれた。 だけど……たった1分でこんなにも、怖くて息苦しくなった私。 どうしようもない恐怖に包まれ、怯え、震えて涙した私。