15分程度で着いて…お邪魔すると優介はお酒を片手に座っていた。 晴は華ちゃんとベッドで爆睡中。 起きてるのは… 優介と彰と私の3人だけだった。 『初めて飲んだの?』 「優介はしょっちゅう飲んでるよ」 『なぁんだ〜』 と、 心配した事を後悔した。 優介は私と彰が話している所を聞いているようだった。 でも、舌が回ってない。 ぼっとしてるし…酔っ払いのおじさんみたい。