って、 思ってた矢先の事。 優介と復縁して2カ月が立った頃。 いつもの様に優介の部屋で、のんびりくつろいでいた。 「トイレ行ってくる~!」 と、 軽くキスをして早々と部屋を出て行った優介。 けど、部屋を出て行って少し立つと…充電器に繋がっていた優介の携帯が爆音で鳴った。 晴とか…甲だったら、 何もなかったけど、表示されたのは女の子の名前。 “美波ちゃん”