「親父さん達にも会いにいけよ?」



「チッ」



「そんな舌打ちすんなよ」



「だって~。行きたくないんだもん。めんどくさい。忙しいし、さ?あたしが」



「まあ、めんどくさいことは否定しねぇけど・・・」




「ね?帰るよ」




青いラインが入った、長ーい車に近づく。




いつもシュンが扉を開けてくれるから待っていると・・・




手首を掴まれ、手のひらを上に向けられ



ポンッと



手より少し大きめのケースを乗っけられた。