主催者のシュンのお父様に挨拶を済ませれば、取引先の人に挨拶をされる。




自分から挨拶に行くことはほとんどない。




軽く挨拶をし、次の取引やら計画やら息子の紹介やら・・・




それらを全てうまくかわす。




今は気分じゃない。




もう帰ろうか、と考えている時に・・・




「一藤様、こんばんは」



「あら、天道様。こんばんは」



光平がやってきたのだ。