「あ?何だあのデカくて長い車。青いライン入ってんじゃねえか。


側に立ってる奴、この凪様くらいかっこいいじゃねぇか。



お?こっちに手ぇ振ってるぞ?


手、振り返すべきか?俺様に惚れちまったか?



俺にはそんな趣味ねぇな。


しかたねぇ、手くらいは振り返して・・・」





このナル男のマシンガントークを止めたのは




「ハナーー。こっちだ!」



赤髪で、女が放っておかない様なイケメンの・・・



シュンだった。




車中の4人+運転手の視線が一気にあたしの背中に突き刺さった。