「撮影始めまーす!」



スタッフさんの声が掛かり、再開。




でも、生徒会メンバーと撮る写真はただ笑っているだけで十分だった。





「緊張なんてする程じゃないわよ・・・」




あたしが呟いた声は誰にも届くはずがなかった。




だって・・・




「あ~ん!これいいじゃんよ~」


「えぇー。こっちがいいよー」


「お?この俺かっこいい!」


「まあまあ・・・」


「・・・」




葵と光平を除いた3人が何かに揉めているから。