「ナギってマドレーヌ好きだったの?」



「マドレーヌって言うか。甘い物が大好きな甘党人間だよ」



「意外・・・」




取り敢えずナギの機嫌がとれたので、昨日の問題は解決した。





「家に貯まってるお菓子。明日から少しずつ持って行こうかしら・・・」




「ナギ、大喜びすると思うよ」




へらっと優しく笑うこの紫髪は、本当にナギの事を考えて幸せそうだ。




信頼、が凄い。




見てわかる程だ。