そのまま校舎の外へ。 「あの…手、離してください」 あたしの腕を掴んでいる金髪はチラッとあたしの顔を見てからようやく手を離してくれた。 はぁ、なんなんだ。 っていうか 「あたしの家ご存じなんですか?」 「いや、知らねぇよ」 「・・・」 「・・・」 じゃあ何で腕を掴んで引っ張っていたの? この人、何考えてるのかわからない。