「おめーはあっちだ」 金髪が指差したのは、眩しいくらいにキラキラした金の長ソファー。 仕方なくその端に座った。 同じソファに座っている恐ろしいくらいに顔が整った男には目もくれず。 肘掛けに肘を置いて手を頬にあてる。 「あなた達があたしをここに連れてきた理由はなんでしょう?」 金髪をしっかりと見据えて訪ねる。 「おっ、めっちゃ姫っぽいじゃないの~」 こののんびりした声の方に視線をうつす。