「花ちゃんが着た服は絶対に追加注文が入る位人気になるのよ。
そこであたしのブランドはいろいろなモードを揃えてるの。
その1番端のカワイイのとカッコイイのを着てもらえば間の服にも自然と目がいくのよ」
「そ、そうなんですか・・・」
さすが花ちゃんだね。
「でも君たち。ここからはあんまり楽しく無いかもよ・・・
始まって9時間くらい経ってるし。
帰るなら今よ?」
あんまり楽しく無いって?
花ちゃんも言ってたよね?
「いえ。終わるまで見てますから」
葵くんが言った通り。僕等は終わるまで帰らないし・・・。
「あっそ。後悔しないでね?」
またまた怪しく笑って撮影に戻って行った。
