「花ちゃーん!僕達が見に行ってもいいー?」 オレンジの髪をフワフワさせながら夏希はウキウキしてる。 「いいけど・・・面白くないよ?」 ここであたしが怪しく笑ったのは誰も気づいていない。 「やったーー!」 「このマンション前に朝の6時に来てね?」 「車で来る。着いたら電話するからそれから降りて来い」 遅れたら置いていく、なんて心の中で考えながら 「わかった。ありがとう」 といって解散となった。