あたしにとっても、一藤にとっても。



それは許されない。



「ユウ。その噂消しておいて」



「了解」



思わずチッと舌打ちした。落ち着かない。



脚を組んで頬杖をつく。




「華。落ち着いて」



ユウに制される。解っているけれど。



タラリ。冷や汗が背中を伝った。



「花ちゃん、どうする?副会長、続ける?」



光平が穏やかに聞いてきた。