腹に痛みが走った。 「うっ・・・」 思わず後ろによろける。 桜木の女の方を見ると余裕の顔で俺の事を見ていた。 間違いない。こいつが俺の腹に膝を入れたんだ。 「あれ?どうしたの?」 俺に膝を入れたのに上品に笑うこいつは悪魔だ。 「おまえ・・・」 言いかけた時だった。