「もう使ってたけどな。華、やっとそれ貰えたのか・・・。外行くなら上着着てけよ?4時でも以外と冷えるからな」
舜の言う通りに濃いピンクのフード付きパーカーを羽織った。
玄関の鏡に全身を映せば・・・
「全身Dearだ・・・」
パーカーの背中とヒールのストラップに付いたジュエリーがキラキラと輝いている。
ケータイだけ持って行けばいいか・・・
パーカーのポケットにそれぞれケータイを入れて家を出た。
なるべくゆっくり、ゆっくりとヒールを履いていつもより高くなった景色を楽しみながら歩く。
ちょうど目の前にコンビニが見えたので気ままに入った。
