何より、目がぎらぎらと殺気に滾っている。 それは二人とも同じかもしれなかったが、 (エリアルも赤目の本気モードだ)俺にはその光に、微妙な差があるように思えた。 エリアルが、生命力に燃える光とすると、 フランケンシュタインは憎しみに狂う光…… ただし、何かのランプのように、どこかその光は冷たく感じられた。 何でだろう……。