【おかえり】
詩・短歌・俳句・川柳
完
0
林凛/著
- 作品番号
- 826560
- 最終更新
- 2012/12/03
- 総文字数
- 370
- ページ数
- 9ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 269
- いいね数
- 0
- ランクイン履歴
-
詩・短歌・俳句・川柳29位(2013/03/15)
- ランクイン履歴
-
詩・短歌・俳句・川柳29位(2013/03/15)
“おかえり”
そう言われて嫌がる人はいないはず
そう言われるための帰る家がある、
そう言って待ってくれてる人がいる
どうも当たり前のようだけど、
とてもとてもありがたくて幸せなこと
この作品の感想ノート
◇なかたぴさま
感想ありがとうございます(^-^)
私自身、親と喧嘩したときや、もやもやと考え事をしているとき、一人暮らしをしていたら静かで楽だろうなと思ったことは何度もあります。
ですが、家に帰っても静まりかえっていて、寒かったり暗かったりすると、やはり寂しさを感じると思います。
待っていてくれる人がいて、暖かく出迎えてくれる。例えそれが一言の挨拶で表されても一人では味わえない温かみ、愛がそこにはある。
家を同じくしている人がいるからこそ、愛のある方程式に気づきにくいのかもしれませんね…これもまた幸せなことです(´▽`)笑
読んでいただき、ありがとうございました!!!
林凛さん
2012/12/03 22:36
おかえり…
何気なく毎日ただいまと言って
返ってくるおかえりが当たり前だと
思っていました。
独り暮らしをしたら返ってこないんですね。
そう思うと、おかえりという言葉は
本当に温かい言葉ですね。
なかたぴさん
2012/12/03 20:16
◇ココ*さま
感想ありがとうございます♪
寒さが身に染みる時季ですし、ポカポカしていただけてよかったです(笑)
あっさりと簡潔ながら温かみを感じられる大切な言葉なので、私自身その言葉をかけるのもかけられるのも好きです(*^^*)
読んでいただき、ありがとうございました!!!
林凛さん
2012/12/03 16:18
この作品をシェア
この作品を見ている人にオススメ
読み込み中…