【ぼぉいずらぶ短編集】

俺より、先に風呂に入った(正しくは俺
がわざと先に入らした)朱鳥は、いつも
と違う、ラフな格好に、ひざ掛けをかけ
ていた。

そんな姿を見るだけで、胸元が変に渦巻
く。

「湯落としといたから。」

「あ、すみませんっ。」

すると朱鳥は俺にホットミルクをくれた。

「これいつも飲んでんの?」

俺はホットミルクをすすりながら聞く。

「はいっ。それ飲むとよく眠れるんで!
 きょ・・・今日は・・・」

「飲んでねーの?」

「あ・・・まぁ・・・エヘ///」

エヘって・・・可愛すぎんだろ・・・。

って、それよりも。

「なんでだよ?」

「ちょうどミルク切れたんで。。。」

苦笑いもまた可愛いが、なんか悪いな・
・・。

俺は、飲みかけのマグカップに目をやる。

あと半分ぐらい残っている。

「・・・これでいいなら・・・飲む?」

「えっ・・・?////」

その照れは何なんだ・・・!!


  勘違いしちまうだろ・・・。


「でも、いいですよ。なんか僕図々しい
 ですし。」

「いいから飲め。」

俺は無理やり朱鳥の口元にマグカップを
やる。

「んぐっ・・・んっ・・・。」

少しずつ、上唇を突き出してミルクを飲
む朱鳥の動きに、俺は不覚にも下腹部分
がもたげてきてそうな感覚を感じてしま
った。

ヤベ・・・バレたらかなりヤベぇ・・・