もう、カノンったら! 人を驚かさないでよね…。 一瞬気絶しそうになったよ…。 「ぎゃあぁぁぁぁ!!!!」 か、カノン…? 「また、靴脱げたの?」 「もぉ。いい加減にしてよ…」 もう、いい加減止めてほしいよ。 それはルカも同じ気持ちだったのか、眉を曲げてカノンを見ていた。 「こ、今回は…ち、違うの…。ああああ足が…う、動かない…」 「はぁ…。引っ掛かってるんじゃないの?見てあげるからさ」 あたしはそう言って、カノンの足元を見た。 「きゃあぁぁぁぁ!!!!」