【完】アタシは3代目。



「咲姉ちゃん!」

「どうしたの?ゆりちゃん」


相変わらず咲姉ちゃんは、凄く綺麗だなぁ。


羨ましすぎる。


それは置いといて…。


「話あるんだ」

「そっか。それじゃ、縁側に行こっか?みんなお酒飲んだみたいで、酔ってるし」

「うん!」


てことで、あたしと咲姉ちゃんは縁側に移動した。


「で、話って何?」


うわ〜。


凄く緊張する…。


「あのね、あたし…」


咲姉ちゃんはあたしの次の言葉を待っている。


「あたし、好きな人が出来たんだ」


あ。案外スラッと言えた。


咲姉ちゃんの反応は、ちょっぴり驚いてるみたい。