あたしがおじいちゃんの家を出て、しばらくたった。
で今あたしは、変質者を撒くために逃げてる。
変質者の見た目は、エロおじさん。
顔は何もしてないから、丸見えなんだよね。
にやにや笑いながら、あたしの後をついてくる。
すごく、気持ち悪い。
あたしが足を止めたら、変質者の足音も止まる。
あたしが振り向いたら、変質者は物陰に隠れる。
襲ってくるんだったら、早く来いよ。
あたしが、相手してやるから。
「ねぇ、そこの変質者。アタシになんか、用でもあるんですか?」
「あぁ、あるさ。君は素直に、俺の相手をすればいいんだ」

