丁寧に丁寧に

甘酸っぱいジャムを着せて


そっと優しく

プラリネクリームを挟んで



わたしのありったけの

“好き”を



慎重に慎重に

チョコレートの衣で包んだ



どうかこの想い

食べてもらえますように