狼と子羊の物語




全部その通りだ…



実は、痛くてたまらなかった…


私は元々皮膚が弱く熱い物とかに


触れたりするとすぐに、真っ赤になる。




「遊紗は、すぐ隠そうとするが
駄目だよ…?

何かあってからじゃ遅いんだよ……?


だから、頼って…?」



子犬のような瞳で、私を見てきた



ーきゅん…ー


か、可愛い……



「う、うん…はっ、ハックシュン…」



さ、寒い……。



「遊紗!?ご、ごめん!今タオル持ってる!」



お風呂場から一旦出て行った響君は、


タオルをもって帰ってきた


「あ、ありがとう…」




「いいえ、大切な姫だからね」



私は、着替えにお風呂場から出て



部屋に戻りに行った…