?「もしもし?わりぃ、今どこ?」 mai「あ、えと。〇〇公園のベンチです…。」 ?「まじ助かった!今取りに行くから!」 そう言い残すと ぶちとケータイを切った。 しばらく待っていると 1人の男の子が来た。 ?「あのー…。携帯…。」 mai「あ。はい、どうぞ。」 ドクンッ。 目があった瞬間、心臓が飛び跳ねた。 ?「まじありがとなっ。」 ニカッと笑う男の子を見て 体中が熱くなるのがわかった。