――――舞美side―――― mai「…うぅ~…泣 みんなは大丈夫って言ったけど やっぱり気になるょー…」 舞美は枕を抱えてベットにダイブした。 家に帰ってからというもの 前田君のことが頭から離れなかった。 考えれば考えるたび、 顔から火が出そうなくらいになる。 mai「こ…、康平君……。 いやぁぁぁ!むりぃ!!////」 男の子の名前を呼ぶだけでこんな気持ちになるなんて…。 私おかしいょ…。