溺愛兄に囲まれて。 Side story




「…優那」


すると瞬はその人だかりから頑張って出てきた。


…すごい不機嫌そうな顔で。


「…もう帰りたい」


「行こうって言ったの瞬じゃん…」


とりあえず私たちは荷物を置きにいくことにした。