溺愛兄に囲まれて。 Side story





―ということで。


「…着いちゃったよ」


来ちゃいました、ウォータージャバ。


更衣室に入り、瞬から渡されたバッグの中を見ると本当に水着が入っていた。


しかし―


「…ビ、キニ…!」


去年まで私が着ていたものではなかった。